iHerbでヘルシーなチョコレートとして話題のアトキンス。今回は、チョコミント好きとしてはどうしても気になってしまって購入したダークチョコレートコーティングペパーミントパティ(PEPPERMINT PATTIES)について解説していきます。

商品タイトルが長すぎるので、以下ペパーミントパティと呼んでいきますね。
アトキンス ペパーミントパティはどんなチョコ?
糖質による血糖値の上昇に着目しているアトキンスから発売されています。アトキンスは、アメリカのフードブランドです。
ペパーミントがたっぷりのチョコ菓子
いわゆる、アメリカンなチョコミントのお菓子いったイメージがみごとにはまるお菓子です。シンプルなダークチョコレートにコーティングされたミント風味のフィリングです。
実質的な糖質は2g
海外の食品表示は、日本と少し異なっています。そのため、日本でよく知られる糖質という概念で把握するのが難しいところがありますが、アトキンスでは内訳をはっきり示してくれています。
ペパーミントパティは、総炭水化物から食物繊維(11g)、エリスリトールを除いた炭水化物量が2gです。血糖値への影響が最小であるエリスリトールは、日本でも糖質を計算する際には除かれています。そのため、この計算で出てきた値である2gは、普段目にしている糖質量と考え方の同じ糖質です。

アトキンス ペパーミントパティのパッケージは?
アトキンス恒例の頑丈な箱です。何度も戦っていたら、だんだんきれいに開けられるようになってきました。
このチョコレートは、アトキンスの中でもエンダルジ(Endulge)というシリーズです。endulgeという単語はないのですが、indulgeのもじりなのかなと思いました。indulgeは『思いきり楽しむ、甘やかす』という意味なので、確かにその通りではありますね。
頑丈な箱に守られた個包装のチョコ
アトキンスは、それぞれがしっかり個包装になっていて、持ち運んでも大丈夫なくらいしっかりした包装です。
表面もつるっとしているお菓子なので、個包装でなければちょっと油断しただけでくっついてしまいそうです。多少形が崩れるのはいいとしても、みんなが数珠つなぎになってしまったら大変です。
アトキンス ペパーミントパティの味は?
思ったより大きいチョコレートです。
大きめサイズでほどよい固さ
1つで満足できるようなサイズ感になっています。どれも大きさは同じくらい、個体差はほぼありません。一つ測ってみたところ、7.0cm x 6.0cm でした。一口で食べるのは難しいサイズですね。
チョコレートコーティングされた中身はミントのフィリングです。フィリングは柔らかいねっとりしたのものではなく、それでいてかたくて困ることのないちょうどよい加減でした。
断面もとてもきれいです。パッケージに偽りなし、チョコレートの薄い層の中はぎっしりミントのフィリングが詰まっています。ダークチョコレートとの割合もばっちりです。
チョコとミントの割合がちょうどいい
ダークチョコレートとミントがうまくバランスを取っていて、チョコミントが満喫できます。ダークチョコレートのコーティングもミントのフィリングも、どちらも甘さが控えめです。ミントの清涼感がすっとして気持ち良い。
甘くて固いというレビューがあったものの、全くそんな感じがしませんでした!冬の一番寒いタイミングとかに食べたら、固く感じるのかもしれません。

まとめ
アトキンスのペパーミントパティは、低糖質なのにチョコミントが満喫できてしまうチョコレートです。一口サイズと呼ぶには大きいので、1枚でも満足感があります。

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