iHerbでヘルシーなチョコレートとして話題のアトキンス。今回は、クリスプが美味しそうで購入したピーナッツバターフォッジクリスプバー(PEANUT BUTTER FUDGE CRISP BAR)について解説していきます。

アトキンスバー ピーナッツバターフォッジクリスプバーはどんなチョコバー?
アトキンスは、糖質による血糖値の上昇に着目している、アメリカのフードブランドです。チョコレートバーをたくさん発売しています。
ピーナッツバターフォッジとは?
フォッジとは、イギリス生まれのキャンディの一種です。キャラメルのようでいて粘性はなく、ほろほろとしています。(*3) ピーナッツバターというと、ねっとりしたものを思い浮かべますが、これはピーナッツバターで作ったフォッジです。アトキンスはねっとりしたものが多いのですが、これはねっとりしなさそうですね。
実質的な糖質は2g
海外の食品で分かりにくい糖質ですが、アトキンスは計算式をはっきり出してくれています。
ピーナッツバターフォッジクリスプバーは、総炭水化物から繊維、血糖値の上昇への影響が最低限のグリセリンなどを除いた炭水化物量が2gとなります。普段目にしている糖質量は、炭水化物から食物繊維とエリスリトールなど血糖値への影響が最低限と言われるものを除いたものなので、感覚的に分かりやすいですね。

アトキンスバー ピーナッツバターフォッジクリスプバーのパッケージは?
アトキンスシリーズおなじみの頑丈な箱です。頑丈すぎて、開けるのに少し苦労します。
丁寧な個包装のパッケージで食べやすい
チョココーティングされているので、個包装になっているのが嬉しいです。慌てて食べる必要がありません。まとめて入っているタイプのチョコ菓子は、ちょっと油断するとくっついてしまうこともあります。

アトキンスバー ピーナッツバターフォッジクリスプバーの味は?
チョコの上にもピーナッツを砕いたものが乗っています。
食感がとてもサクサク
ピーナッツバター=ねばつくイメージがあったのですが、ねっとり感はほぼありません。外で食べても大丈夫なくらい、歯に付いたりしない食べやすいチョコバーです。
商品名にある通り、クリスプがとても効いています。しっかりサクサク。食べているとサクサク感が楽しいです。
見た目に反して甘さ控えめ
ピーナッツバターが甘すぎないので、しつこさはありません。ピーナッツバターとチョコレートを合わせたらめちゃくちゃ甘いのでは?と心配していましたが、その心配は全くありませんでした。
ピーナッツでクリスプな部分にちょっと塩味を感じるのですが、それがチョコレートととても良く合います。

まとめ
アトキンスのピーナッツバタークリスプバーは、ピーナッツとチョコレートの組み合わせが楽しめる、サクサク感が楽しいチョコレートバーです。ピーナッツのおかげか食後の満足感もあるので、小腹が空いたときのおやつにも向いています。

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*2 記事掲載時点での参考価格
*3 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B8